「脳の使い方」
脳の使い方?って質問すると、
脳は答えてくれます。
NLP=脳の取り扱い説明書より
脳の三大原則
①痛みを避けて、快感を求める
②空白を埋めようとする(質問に答える)
③焦点化(その瞬間には1つのことしか処理できない)
というものがある。
カッコ内は、私の解釈が入っている。
言葉によって、
脳は変化する。
言葉の使い方で、
脳はそれに沿って考える。
アイデンティティ(私はこういう人です)
を宣言することで、あり方が出来上がります。
そのあり方からの脳の使い方になります。
これが脳の使い方になります。
脳は、楽をしたい。
脳は、騙されやすい。(だませばいい)
脳は、すごい能力がある。
脳は楽をしたいのです。
痛みをさけるが楽をしたい。
ということになります。
快感を求める。
これもすさまじくあります。
覚せい剤がこれでしょう。
快感なので、幻覚を見せてでも、ほしいのです。
これが脳の力です。怖い。
痛みを避ける
めんどくさい
あとまわし
さぼり
しんどいことしたくなくなる
嫌な会社には行きたくなくなる。
などが痛みを避ける。です。
これもまあまあ強敵です。
腹痛やうつ病を発症させます。
怖いですね。
空白を埋めようとする。
これは質問によって、脳に働いてもらいましょう。
よい質問を活用しましょう。
焦点化
これは、マルチタスクしているようで、
瞬間的に切り替えている。ということです。
悩みがあっても、
何かに集中すると、忘れます。
昔、失恋して、つらいときでも、
身体を動かしていると、その瞬間は忘れてました。
そいういうものです。
脳の使い方があるんだなって
思っていただけたらいいです。
そのカギが「言葉」「態度」「宣言」です。
おわり
脳はすごいです。
記憶装置どころか、
現実を引き寄せてくる、すごいアンテナみたいなもの。
使い倒しましょう。
ご褒美は、おいしいもので!