「ゆるすということ」
「ゆるす」はとてもパワフルなことです。
自分をゆるす
他人をゆるす
逆は「責める」となるでしょうか。
「恨む」かもしれません。
「ゆるす」は「ゆるむ」という言葉と仲間です。
ゆるすとゆるんできます。
自分に厳しい人は、厳しく自分を律する。
これは大事なのですが、
自分を責めたり、恨んだりしてはいけません。
いろんなことを許せば、楽になってきます。
自分を意識的にも無意識にも、責めている人多いです。
自分を責めているので、他人を責めたくなる。
イライラしたり、怒ったり、嫌味を言ったり
したくなるのです。
自分を責める人は、自分を褒めることに
注力したほうがおすすめです。
褒めることにシフトする前に、
しっかりとゆるすという武器を手に入れてください。
ゆるし方は以下3つから始めてください。
①ゆるすってつぶやく(1分以上)
②罪を憎んで人を憎まず
③許せないこと、人のことをノートに書きなぐる
④それをびりっと破る、燃やす
⑤改善案に注力する
これですこしずつ、ゆるんできます。
恨みと進化している場合は、
恨んでも自分に返ってくるだけだと覚悟してください。
恨んでもあまりいいことありません。
恨みたくなる気持ちもわからなくはないですが。
とある知人から、
私がゆるすことが大事というと、
あんたはなんでもゆるしすぎや。
とご指摘いただきました。
そのアドバイスをありがたく受け取って、
思ったことは、
その人は自分を責めているので、
イライラしたり、きつい口調になるのかな。
とか思った次第です。
ポイントは、
ゆるすという新しいアイテムを手に入れて、
使ってみたら、いい変化があるかもです。
ということです。
なんでもバランスが大事です。
あと、恨むのは絶対にやめたほうがいいです。
おわり
では、バランスっていうワード。
バランスが大事とか、また書きます。
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